ソウルメイトカンパニー 掲示板

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SMC HISTORY - 高畑陽一

2022/06/14 (Tue) 20:58:34

ソウルメイトカンパニー株式会社の想いや歴史
理念や方針を書いていきます。

Re: SMC HISTORY 高畑陽一

2024/09/07 (Sat) 11:52:16

キャバクラの社会的意義について

日本中にあるキャバクラやスナック。
何故こんなにあるのか不思議に思う人もいる中、
何故ここまで支持され続けているのか?

江戸明治と日本は第一産業(農業漁業林業)が中心だった。
それから開国後に明治昭和の初期、戦後まで世界の工場といわれる第二次産業(車鉄鋼工業輸送)が主な産業の柱だった。だから睡眠を多く取って体を休めれば、疲れが取れた時代だった。

その後の日本は先進国入りし経済大国となり第三次産業(サービス業・介護福祉)の仕事が増えた。

第三次産業は感情労働や頭脳労働で肉体自体は疲れない。だから体を休めてよく眠れば疲れが取れるというものではなかった。ストレス発散や気分転換といった精神的な休息が必要になった。
旅行、レジャー、スポーツなどもその一種。
その中で「若い綺麗な女性と酒を飲む」というレジャーが社交飲食業といわれるキャバクラなどである。

お酒だけではなく疑似恋愛を楽しんだり、多少のパワハラやセクハラもサービスの一つとして容認してきた。

そして翌日の活力を養って頂き日本経済の発展に繋げていく一連の連鎖が支持されているものと考える。

Re: SMC HISTORY - 高畑陽一

2024/06/21 (Fri) 21:35:25

髭の話
ソウルメイトのスタッフは髭が一部許されている。
通常は接客業であれば髭は厳禁。なぜか?
お客様から見て生意気だからだ。

キャバクラを誘ってくれた友人の高橋さんは、
引き受けたあと責任を感じてか、高畑があまり来れないからか毎週店に来て店舗をチェックをしてくれた。

その際、佐藤社長が髭を注意された。
社長は次の週には素直に髭を剃ってきたが、
私は佐藤社長の物腰の柔らかさや接客姿勢の高さからみて髭は売上に関係ないと思った。

だから「髭は関係ないと思うよ。何なら俺も髭生やすから高橋さんに言われない売上作ろうよ」という話をした。売れなければ社長は高橋さんに「店長が髭なんか生やしているからだ❕」と言われる。
だからそれ以外を完璧にして店舗をクオリティを維持し売上を高橋さんの店に負けないよう意識した。

ビジネスは結局、何を捨て何を活かすかだと思う。
髭は信念として生やして、それを理由に言われないようにすればよいだけの事。

できないなら、理由に納得できるなら素直に髭は剃ればいい。しかし信念を貫き真剣に仕事をするなら、
特に問題ない。だからソウルメイトは接客業なのに髭男子が数人いる。それは無精髭にならないようにすること。店舗の整理整頓から接客管理までクオリティを維持する覚悟の表れとしての信念のトレードマークとならなければ意味がない。

Re: SMC HISTORY - 高畑陽一

2022/06/14 (Tue) 21:36:13

2016年の8月に新所沢ビルの3階のキャバクラ予定地が店長が飛んだことで頓挫し友人の高橋さんから、
「キャバクラやらないか」と誘われた。
僕は「うちは学習塾と障害児童施設だから無理だよ」
と言ったが「男を育てる学習塾みたいなもんだよ」との後押しを受けて「店長やる人がいたらね」と佐藤孝幸君に「埼玉でキャバクラの店長やってみないか?」
と声を掛けて二つ返事で受けてくれたので、引き受けた。これがSMCのスタートである。

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